
ChatGPTって毎回同じことを説明するのが面倒なんだよね、何とかならないかな?

そんなときに便利なのが『カスタム指示』だよ。一度設定しておけば、毎回細かく説明しなくても、自分に合った回答を返してもらいやすくなるんだ。

そんな便利な機能があるの?

あるんだよ。今回は、ChatGPTのカスタム指示の設定方法や、役立つ活用例を紹介していくよ。
ChatGPTを使っていると、「毎回同じ条件を入力するのが面倒」と感じたことはありませんか?
そんなときに便利なのがカスタム指示(Custom Instructions)です。
一度設定しておけば、毎回同じ内容を入力しなくても、自分の目的や好みに合わせた回答を得やすくなります。
特に、画像生成AIのプロンプト作成やブログ執筆など、繰り返し同じ作業を行う方におすすめの機能です。
この記事では、カスタム指示の概要から設定方法、便利な活用例まで分かりやすく解説します。
ChatGPTのカスタム指示でできること
カスタム指示を設定すると、毎回同じ内容を入力しなくても、自分の好みに合わせた回答を得やすくなります。
例えば、次のような使い方が可能です。
- 毎回同じ口調で回答してもらう
- 特定の専門分野を前提に回答してもらう
- 出力形式を統一する
- コードや文章の書き方を指定する
- プロンプト作成のルールをあらかじめ設定する
一度設定しておけば、新しいチャットでも反映されるため、作業効率を大きく向上できます。
カスタム指示の設定方法
1. ChatGPTを開く
まずはChatGPTを開き、画面右上のプロフィールアイコンをクリックします。
2. 「パーソナライズ」を開く
メニューからパーソナライズを選択します。
3. 「カスタム指示」を選択
設定画面の「カスタム指示」を開きます。
ここからカスタム指示を編集できます。
4. カスタム指示を入力する
用途に合わせて、自分の好みやルールを入力しましょう。
例えば画像生成AIでプロンプトを作成する場合は、次のような内容を設定しておくと便利です。
あなたは画像生成AIのプロンプト作成を得意とするアシスタントです。
・英語タグで出力
・コードブロックで表示
・品質タグはプロンプトの先頭に追加
・使用するチェックポイントに合わせて最適なプロンプトを出力する
おすすめの設定
| おすすめ設定 | 理由 |
|---|---|
| 初心者にも分かりやすく説明してください。 | 専門用語が多くなりすぎず、読みやすい回答になります。 |
| 結論から回答してください。 | 要点が最初に分かるため、長文でも読み進めやすくなります。 |
| 回答は箇条書きを多く使ってください。 | 情報が整理され、必要な内容を見つけやすくなります。 |
| 回答の最後に改善案や次のステップも提案してください。 | 一歩先の行動が分かり、作業効率が向上します。 |
| 専門家として回答してください。 | より実践的で具体的な回答になりやすくなります。 |
| 表で比較できる内容は表形式で出力してください。 | 比較記事や製品レビューが見やすくなります。 |
| コードやプロンプトはコードブロックで表示してください。 | コピー&ペーストしやすくなります。 |
| 間違っている可能性がある内容は、その旨を明記してください。 | 推測と事実を区別しやすくなり、誤解を防げます。 |
| 複数の方法がある場合は、おすすめ順に紹介してください。 | 初心者でも迷わず選択できます。 |
| 専門用語を使う場合は、簡単な説明も付けてください。 | 初心者でも理解しやすく、学習にも役立ちます。 |
黄色のアンダーラインが特におすすめの設定です。ChatGPTの回答が分かりやすくなります。
そして、赤色のアンダーラインは重要です。実はChatGPTは平気で嘘をつくんです。憶測、推測、そして忖度。なので出力される情報が真実であり確実なものとするためにこのカスタム指示はぜひ入れてください。より厳しい制約とするなら「すべての回答は確認できる情報のみを使用し、推測や憶測は明記すること。確認できる情報元も明記すること」とすればChatGPTは嘘をつけなくなります。
まとめ

ChatGPTが使いやすくなったよ!

よかったね!ChatGPTを自分の使い方に合わせて設定しておけば、より自分好みの回答を返してくれるようになるよ

わたし用のカスタムGPTだね♪
ChatGPTのカスタム指示は、一度設定するだけで回答の品質や作業効率を向上できる便利な機能です。
毎回同じ条件を入力する手間が減るだけでなく、自分の用途に合わせた回答を得やすくなるため、画像生成AIのプロンプト作成やブログ執筆、プログラミングなど、さまざまな場面で活躍します。
最初から完璧な設定を目指す必要はありません。実際に使いながら少しずつ調整し、自分に合ったカスタム指示を作っていきましょう。
ぜひ本記事を参考に、ChatGPTをさらに便利で頼れるアシスタントへ育ててみてください。



コメント