
う~ん、無理かなあ・・・

ユキ?どうしたんだい?

FLUX.2がすっごいって聞いたんだけど、超高性能PCじゃないと使えないみたいで・・・

確かに、FLUX.2はビデオメモリが要求が高くて、超最新の高性能なゲーミングPCじゃないと難しいね。
でも、FLUX.2 Klein 4Bなら少し古いゲーミングPCくらいの性能があれば動かせるよ。

あっ!それ教えて~♪
FLUX.2 Klein 4Bは、FLUX.2シリーズの中でも軽量かつ高速な画像生成モデルです。
高い画質を維持しながら比較的少ないVRAMで動作するため、ローカル環境で画像生成AIを楽しみたい方から注目を集めています。
この記事では、FLUX.2 Klein 4BをComfyUIへ導入するために必要なファイルの準備から、配置方法、画像生成できる状態になるまでの手順を、初心者の方にも分かりやすく解説します。
これからFLUX.2 Klein 4Bを使ってみたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
FLUX.2 Klein 4Bとは?
FLUX.2 Klein 4Bは、Black Forest Labsが開発したFLUX.2シリーズの軽量モデルです。
高品質な画像を高速に生成できるだけでなく、比較的少ないVRAMでも動作するよう設計されているため、ローカル環境で画像生成AIを楽しみたい方にも人気があります。また、画像生成だけでなく、画像編集や複数の画像を参照した編集にも対応しています。
FLUX.2シリーズには複数のモデルがあり、それぞれ性能や用途が異なります。
| モデル | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|
| FLUX.2 Klein 4B | 軽量・高速で扱いやすい | 初心者、一般的な画像生成 |
| FLUX.2 Klein 9B | より高画質 | 画質重視 |
| FLUX.2 Klein 9B KV | 画像編集性能を強化 | 編集・マルチリファレンス |
| FLUX.2 Dev | シリーズ最高クラスの品質 | 高性能GPU向け |
FLUX.2 Klein 4Bを快適に使用するには、VRAM 8GB以上(12GB以上推奨)、メモリ32GB以上、SSD、そして最新版のComfyUIを用意すると安心です。量子化モデル(GGUF)を使用すれば、VRAMを抑えながら動作させることもできます。
「まずFLUX.2を試してみたい」「できるだけ軽い環境で使いたい」という方には、FLUX.2 Klein 4Bが最もおすすめのモデルです。
FLUX.2 Klein 4Bで必要なファイルを準備しよう
必要なファイルは主に以下の3つです
| ファイル | 保存先 | 説明 |
|---|---|---|
flux-2-klein-4b-fp8.safetensors | ComfyUI/models/diffusion_models | 画像生成モデル本体 |
qwen_3_4b.safetensors | ComfyUI/models/text_encoders | テキストエンコーダー |
flux2-vae.safetensors | ComfyUI/models/vae | VAE |
派生モデルを使用したい場合はモデルを置き換えてください。また、GGUF版を使う場合はそれぞれのファイルをGGUF版に置き換えてください。
ダウンロードしたら所定の位置のフォルダに移動してください。
FLUX.2 Klein 4Bのワークフローを読み込もう
ファイルの配置が完了したら、実際にFLUX.2 Klein 4Bのワークフローを読み込んでみましょう。
ComfyUIでは、一からワークフローを作成することもできますが、初めて使用する場合は公式が公開しているワークフローを利用するのがおすすめです。

ComfyUIのテンプレートから「FLUX.2 Klein 4B:テキストから画像」をクリック

画像のように、ダウンロードしたファイルを選択してください。
実行するボタンを押してテスト生成してみてください。
画像が生成出来たら完了です。
まとめ

思ったより準備するファイルは多かったけど、一つずつ進めれば意外と難しくなかったね!

そうだね。必要なファイルを正しいフォルダへ配置すれば、あとはワークフローを読み込むだけでFLUX.2 Klein 4Bを使えるようになるよ。

これで私もFLUX.2 Klein 4Bデビューだ!
今回は、ComfyUIでFLUX.2 Klein 4Bを導入する方法を紹介しました。
FLUX.2 Klein 4Bは、高品質な画像を高速に生成できる軽量モデルですが、使用するには拡散モデル・テキストエンコーダー・VAEなどの必要なファイルを準備し、正しいフォルダへ配置する必要があります。
最初は少し手間に感じるかもしれませんが、一度導入してしまえば、その後はワークフローを読み込むだけで手軽に画像を生成できるようになります。
ぜひ本記事を参考に環境を整え、FLUX.2 Klein 4Bによる高品質な画像生成を楽しんでみてください。


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