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画像生成AIのプロンプトってどう書くの?初心者向けに考え方を紹介

プロンプト
ユキ
ユキ

管理人さーん!プロンプトって、どうやって書けばいいの?

管理人
管理人

画像生成AIを始めたばかりだと、そこが一番悩むところだよね。

ユキ
ユキ

タグ?とか、記述とかよくわからないんだよね

管理人
管理人

使う画像生成AIによっても変わるところはあるんだけど、基本的な考え方は同じだから、それを紹介するね。

画像生成AIを始めると、多くの方が最初に悩むのがプロンプトの書き方です。

「英語で長い文章を書けばいいの?」「単語を並べるだけでも大丈夫?」と迷った経験がありませんか?

実は、プロンプトには「これが正解」という決まった書き方はありません。 使用するモデルや画像生成AIによって最適な書き方は異なります。

しかし、人物・服装・背景・ライティングのように、情報を整理して書くという基本的な考え方は共通しています。

今回は初心者の方でも分かりやすいように、プロンプトを書くときの考え方思い通りの画像に近づけるコツを紹介します。

基本的なルール

画像生成AIは「画像」と「それを説明するテキスト(英語の文章やタグ)」の組み合わせを学習しています。

そのため、AIに指示を出すプロンプトも「英語」で書くのが最も確実で、AIの性能を最大限に引き出せます。

また、当サイトで扱っているillustriousを含むStable Diffusion系はタグ方式で学習していますので、英語でタグを書くのが最も良いとされています。

※一部日本語の入力し対応している画像生成AI(ChatGPTとかnano banana2とか)もありますので、すべての画像生成AIで、というわけではありません。

プロンプトは「設計図」と考える

まず一番伝えたいのは、プロンプトは文章ではなく、画像の設計図だということです。

画像生成AIは、小説のような文章を読むというよりも、「人物」「服装」「背景」といった要素を組み合わせて画像を作ります。

そのため、思いつくままに書くのではなく、描きたい要素を整理して書くことが大切なポイントとなります。

プロンプトを書く順番を意識する

初心者の方は、次の順番で考えると書きやすくなります。

  1. 人物
  2. 服装
  3. 表情・ポーズ
  4. 背景
  5. 構図、ライティング
  6. 画風・品質

例えば、

1girl,

white dress,

smile,

standing,

sunflower field,

golden hour,

anime style,

このように、要素ごとに並べるだけでも十分プロンプトになります。

長い文章より、短いキーワードが伝わりやすい

初心者がやりがちなのが、文章で細かく説明しようとすることです。

例えば、「夏の海辺で笑顔の女の子が風を感じながら立っている」

と書くよりも、

1girl,

smile,

standing,

beach,

summer,

wind,

のように、短いキーワードで整理した方が、画像生成AIには伝わりやすいモデルも多くあります。

※ただし、モデルによっては自然文(記述式)が得意なものもあるため、使用するモデルに合わせて使い分けることが大切です。

一度に詰め込みすぎない

最初からたくさんのプロンプトを追加すると、画像自体が破綻したり、指示通りの画像にならないことがあります。

まずはシンプルなプロンプトで生成し、その後に必要な要素を少しずつ追加していくと、調整もしやすくなります。

実際にプロンプトを作ってみる

使用したモデル

・RIN Flanime Illustrious – High-Quality Flat Anime

では実際にプロンプトを作ってみましょう。

まずは登場人物です。どんな特徴があるか、性別や年齢、髪の長さや目の色など人物の特徴を上げていきます。

girl,black long hair,brown eyes,yellow ribbon,

次に服装を書き出してみます。

school uniform,white shirt,navy skirt,khaki loafer,

そしてその人物がどんな表情でどんなポーズや仕草(シーン)をしているのかを書きます。

smile,waving hands,

次に背景です。どんな場所、時間、世界なのかという要素を書き出します。

Schoolyard,evening,

次は構図、ライティングについてです。どんな明かりで、どう照らしているのか。

特に指定しなければ、ほかの要素から適当な構図、ライティングが使われるので、最初は「入れない」という選択もあります。

full body,backlighting,sunset,

最後に画風、品質タグです。アニメスタイルやフォトリアル(実写)など、生成したい画像の重要な要素です。イラスト系モデルですと指定しなければアニメ系のイラストが作られます。

品質タグはお決まりのタグを固定で入れるのがいいかと思います。

anime style,masterpiece,best quality,

ここまで出来たらこれらのプロンプトを合わせます。

girl,black long hair,brown eyes,yellow ribbon,school uniform,white shirt,navy skirt,khaki loafer,smile,waving hands,Schoolyard,evening,full body,backlighting,sunset,anime style,masterpiece,best quality,

と、このようにただ並べただけではあとで困ることになります。

画像生成していると一発で望んでいる画像が出ることはほとんどありません。かならず後で編集することになります。なので改行を入れて、項目ごとに並べたほうが編集しやすくなります。また、AIの理解度が上がる効果もあるようです。

girl,black long hair,brown eyes,yellow ribbon,

school uniform,white shirt,navy skirt,khaki loafer,

smile,waving hands,

Schoolyard,evening,

full body,backlighting,sunset,

anime style,masterpiece,best quality,

このように改行して、さらに一行開けると見やすくなりましたね。

そして、出来上がった画像のダメなところ、気になったところ、変更したほうが良いところなどを整理して、プロンプトを編集していきます。

まとめ

ユキ
ユキ

プロンプトって難しそうなイメージがあったけど、順番に考えれば意外と書けそうだね!

管理人
管理人

そうだね。最初から完璧を目指す必要はなくて、少しずつ要素を追加しながら調整していくのがコツだよ。

ユキ
ユキ

まずはシンプルなプロンプトから試してみるね!


今回は、画像生成AIのプロンプトを書くときの基本的な考え方を紹介しました。

プロンプトに決まった正解はありませんが、人物・服装・背景・ライティングといった要素を整理して組み立てることで、理想の画像に近づけやすくなります。

また、思い通りの画像にならなかった場合も、一度にすべてを書き直すのではなく、一つずつプロンプトを追加・修正しながら調整することが大切です。

プロンプト作りは、経験を重ねるほどコツが分かってきます。今回紹介した考え方を参考に、自分だけのプロンプトを組み立てながら、画像生成AIを楽しんでみてください。

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