
あれ?この画像どうやって作ったんだっけ?

何か悩み事かい?

うん、この画像なんだけどプロンプトが思い出せなくて・・・

そういう時は画像をワークフローにD&Dしてもいいんだけど、テキストファイルに保存するのをオススメするよ。
ComfyUIで画像を生成していると、「この画像、どんなプロンプトで作ったんだっけ?」と分からなくなることはありませんか?
特に、画像を何十枚、何百枚と生成していると、気に入った画像を見つけても、あとからプロンプトを確認したり、少し変更して再生成したりするのが面倒になります。
ComfyUIでは、生成した画像のメタデータにプロンプトが保存されるため、あとからワークフローや生成情報を確認することもできます。
しかし、画像とは別にプロンプトをテキストファイルとして保存しておくと、プロンプトだけを取り出して編集したり、別の画像生成に再利用したりする場合に便利です。
そこで今回は、ComfyUIで生成した画像と、そのときに使用したプロンプトをPNGとTXTのセットで保存する方法を紹介します。
画像とプロンプトを同じ名前で保存することで、どのプロンプトがどの画像に対応しているのかも分かりやすくなります。
なぜプロンプトをTXTファイルで保存するの?
ComfyUIで生成した画像には、生成時の情報が保存される場合があります。
そのため、
「わざわざTXTファイルに保存する必要があるの?」
と思うかもしれません。
しかし、テキストファイルとして保存しておくと、画像とは別にプロンプトを扱えるというメリットがあります。
例えば、
- プロンプトをコピーして再利用する
- プロンプトをテキストエディタで編集する
- プロンプト集を作る
- 大量の画像とプロンプトを整理する
- 画像生成の実験結果を記録する
といった用途に便利です。
特に、画像生成AIでプロンプトを研究している場合は、画像とプロンプトをセットで管理しておくと後から見返しやすくなります。
今回使用するノード
今回使用するのは、ComfyUIに用意されている
Save Image Text DataSet to Folder
ノードです。
このノードを使うことで、生成した画像とテキストデータを同じフォルダに保存できます。
今回は画像を保存する部分をテキスト保存にも対応したノードへ変更します。
Save Image Text DataSet to Folderを追加する
まずComfyUIでワークフローを開きます。
ノードを追加するために検索画面を開き、
Save Image Text DataSet to Folder
と入力します。
該当するノードを追加してください。
基本的な接続
画像生成部分は通常のワークフローと同じです。
「画像を保存」ノードと置き換えてください。
次にテキストとして保存するプロンプトをどこから入力するか、なんですが。「CLIPテキストエンコード」に文字列として入力している場合はその出力先から二股に繋いでください。
「CLIPテキストエンコード」に直接プロンプトを書いている人は「テキスト整形」とノード検索して呼び出してください。この「テキスト整形」にプロンプトを入力して「CLIPテキストエンコード」の入力欄と「Save Image Text DataSet to Folder」に繋げばOKです。

Save Image Text DataSet to Folderの設定
Save Image Text DataSet to Folderを使用すると保存先として設定してあるフォルダにフォルダを作り、そこに画像が保存されます。その時のフォルダ名を「folder_name」で設定でき「filename_prefix」はファイル名を設定できます。
モードは上書き保存するかしないかの設定なのでお好みに合わせて設定してください。

一例としてこのように保存されます。
まとめ

お~これでどんなプロンプトだったか忘れずに済みそう♪

そうだね、同じシーンのを別キャラで再現したい!って時にも使えるから便利だよ

よ~し、いろいろなプロンプトを試してみるぞ~
今回は、ComfyUIで生成した画像とプロンプトをテキストファイルとして保存し、セットで管理する方法を紹介しました。
画像だけを保存していると、あとから「この画像はどんなプロンプトで作ったんだろう?」と確認するのが面倒になることがあります。
そこで、画像と一緒にプロンプトをTXTファイルとして保存しておけば、対応関係を分かりやすくできます。
特にランダム生成やワイルドカードを使って大量の画像を生成する場合には、実際に使用されたプロンプトを残しておくことで、生成結果の管理や再利用がかなり楽になります。
また、生成した画像とプロンプトをセットで管理しておけば、画像生成AIのプロンプト集やブログ記事を作成するときの素材管理にも活用できます。
ComfyUIで画像を大量に生成するようになったら、画像だけでなく「その画像をどうやって作ったのか」も一緒に保存しておくと便利です。


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